julia - 代入
2015-06-04


禺画像]
引き続き、Julia の基本的なことについてのまとめ

変数への代入について

入力値 評価値 備考
x= 3.0 + 2.0im 3.0 + 2.0im

虚数単位は、i ではなく im

im の前に空白はダメ

x= 3.0 + 2.0 * im なら OK

x= π π = 3.1415926535897...

x= pi でも同じ

\pi と入れてタブを押すとπに変換される

内部的には定数型として扱われる

x= √3 1.7320508075688772

sqrt(3) でも同じ

\sqrt と入れてタブを押すと√に変換される

ちょっとやりすぎな感じ

y= √2sin(π/4) 1.189207115002721

y= sqrt(2*sin(pi/4)) のことらしい

見た目に惑わされてしまうので注意

x= 0:0.1:20

y= sin(x)

201-element Array{Float64,1}:
 0.0
 0.0998334
 0.198669
 0.29552
 0.389418
 0.479426
 0.564642
 0.644218
 0.717356
 0.783327
 〓
 0.247834
 0.343315
 0.435365
 0.523066
 0.60554
 0.681964
 0.751573
 0.813674
 0.867644
 0.912945

x に、0 から 20 まで 0.1 刻みの範囲を指定

 

y には、それに対応した sin(x) が入る

一番上にあるグラフがそれ

s= "Hello world!" "Hello world!" 文字列はダブルクオーテーションでくくる
f= sin sin (generic function with 11 methods)

関数も変数に代入できる

y= f(3) として計算できる

sin= 5

Warning: imported binding for sin overwritten in module Main

5

関数名も変数として使えてしまう

でも、関数としては機能しなくなるので注意


ツールを使ったので表の作成が簡単になった。
[Julia]

コメント(全1件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット